2012年、僕が思ったことをまとめるとこうなった | 色塾BLOG-

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日々のビジネス・社会に対する思いや、起業に向けた考え、読書に対する感想など様々な話題を、海外で働くマーケターとしての第3者の視点から展開。

あけましておめでとうございます。
去年が「あっ」という間に過ぎ去りました。
今年も「あっ」という間に過ぎ去ると思います。

今年の終わりには、「また一段変化した自分」に出会える!
今年の終わりには、「今の自分を振り返って、若いなぁ!と笑える」!
それが成長だと僕は思います。



ちなみに、去年のテーマは「自捨新生」「他喜」でした。
思いつくままに、去年の学びを記録しておきます。

他人のために行動しようと思って、自分を抑えて頑張ることより、
おてんと様に見られてはいけないようなことだけは気を付けて避けながら、全てのエネルギーを何かを起こすための行動に掛ける方が大事だと僕は思いました。

人に認められることを求めるよりは、
自分の魂が呼ぶ方向へ素直に進むことが大事だと僕は思いました。

自分の鎧をかぶって大きく見せるよりは、
等身大の自分を悔しいと思いつつも、しっかり見つめ(け)ることが大事だと僕は思いました。

リーダーシップやいろんな知識・スキルなど含めて、何かを身に着けようとするよりは、
やりたいことをとにかく行動に移して、壁にぶつかって、それを超えるために仲間に助けを求めることが大事だと僕は思いました。

リーダーシップやいろんな知識・スキルなど含めて、何かを身に着けようとするよりは、
とにかくいつでも笑顔で、すっとんきょなくらい明るくポジティブにいることに力を注ぐ方が大事だと僕は思いました。

何かを身に着けようとするよりは、
放して捨てることが大事だと僕は思いました。

人を批評するよりは、
自分を徹底的に批判して、それで泣きそうで悔しい自分をバネに前に進む方が大事だと僕は思いました。

将来のことをいろいろ考え,迷いながら、方向を吟味して定めて生きていくよりは、
どうせ結果なんてわからないんだから、ある種無理矢理に腹決めをして、今の自分の想いにまっすぐに生きる方が大事だと僕は思いました。

難しいことよりは、簡単なことが大事だと僕は思いました。

たとえ、何らかの周囲の批判があったとしても、それはあまり重要ではなく、
自分にとって大事な人に信じてもらえているか、自分自身が信じているかどうかが大事だと僕は思いました。

あれこれ迷っている時間はあってもいいけれど、もしそれを何かしら正当化しようとしている自分が一瞬でもあるのであれば、
その時間は、すぐに腹を決めて、すぐに行動に移して、すぐに試してみる方が大事だと僕は思いました。

みんなを幸せにしようとするよりは、
ひとり、ひとり、ひとり、ひとりを大事にするほうが大事だと僕は思いました。

自分のことは自分の想いに従えばいいけれども、相手がいることに関して感情で物事を処理していくことは、
相手を信じることを諦めていることと同意であり、思いやりをもって相手の心に寄り添うことが大事だと僕は思いました。

人生で起こる成功も失敗も、起こるべくして起こっていると僕は思いました。

自分だけが悩んでいるわけではなく、すぐ隣にいる人も、すごく遠くにいる人も、みんなそれぞれ悩みを抱えて生きている。
だからこそ、自分の悩みに悩んでいるよりは、周りの悩みに寄り添える方が大事だと僕は思いました。

なにもかもに対して、「ああしたい、こうしたい」と思うのではなく、
むしろ大体のことに関しては、「まあいいか」と受けいれ、本当に大事なことだけに心を燃やすことが大事だと僕は思いました。

自分の想いを伝えて、みんなに共感してもらうのではなく、
みんながやりたいことを実現していく中で、「こうしたらいいんじゃないかなぁ?」と思ったそのスパイスが大事だと僕は思いました。。

変でも真面目でもなんでもいいのだけれど、何事も暗いことはあまりよくなくて、
とにかくバカでポジティブで明るいことが大事だと僕は思いました。

自分の人生をこうしたいと構えるのも可愛いけれど、
自分の人生なんて別にどうにでもなるよ。と構えない生き方も素敵だと僕は思いました。

流れを作ろうとするよりは、
流れはそこにあるのだから、ほとんどの場合、そこにのることが大事だと僕は思いました。

「私は私だ!」といっているのもいいけど、
「私は別に誰でもないからスキニシテ」と半ばドM的に僕は思うようになりました。

いろいろロジカルに考えて自分の正しさに頼っていきるよりは、
なんかわからんけど、アホなほどに狂っている瞬間が輝いていると、僕は思いました。

目の前のものに対して、「これはどうか?」と分析・批評するよりも、
「なにこれ~~!???」と笑顔で好奇心むき出しなほうが可愛いと僕は思いました。

僕は自分が意思を持って生きているというよりは、
生かされているのだと僕は思いました。

僕が思っていることは、
《ただ、僕が思っていること》だと僕は思いました。

僕は、運が死ぬほど強いので、
なにをやってもうまくいくと僕は思いました。

僕は、いろいろやりたいことがありましたが、なにかやりたいことはと尋ねられるならば、『偉人』になりたいと僕は思いました。

偉人になりたいというよりは、偉い人に。偉い人というよりは、偉いことをたくさんしたいと僕は思いました。

人に役立つ偉いことをたくさんして、人に感動してもらえるようなストーリーを、たとえばみんなに伝わる形で遺してもらえるくらい、ワクワク面白くってそれいいよねっ!と感じられることを沢山したいと僕は思いました。

大事にとっていた本をほとんど捨てました。
それらは、僕には不要だと僕は思いました。

それらの知識は僕の道しるべとしては役に立ったかもしれないけれど、
僕の行動を喚起するのには邪魔になるかもしれないから。

今年のテーマは
「シンプル」「明るく狂う」で決めました。

「本当に大事なものだけ」にシンプルに目を向けて、
心からの「熱狂」を込めて「明るく」!

肩が痛すぎて腕があがらない年末のつぶやきでした。